http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080124-00000007-khk-l05
秋田県藤里町の連続児童殺害事件で、殺人などの罪に問われた同町粕毛、無職畠山鈴香被告(34)の論告求刑公判が25日、秋田地裁(藤井俊郎裁判長)で開かれる。長女彩香さん=当時(9つ)=殺害を全面否認する畠山被告に対し、検察側は、何の落ち度もない子ども2人を殺した罪責は重いとして、厳刑を求めるとみられる。
論告で検察側は畠山被告が日ごろ、彩香さんを邪険にしていたとする近隣住民らの証言や、川に落ちた彩香さんを救助せず、人目につかない道を選んで帰宅したことなどから殺意を指摘する。
畠山被告は核心部分で黙秘を繰り返し、彩香さんを欄干に上らせる危険性を認識しながらも上るのを止めなかったと答えるなど、供述のあいまいさも印象付けられたとして、検察側は殺人罪の立証に自信を見せる。
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弁護側は最終弁論で、彩香さんに抱きつかれ、反射的に払いのけたと偶発性を強調する見通し。落とした衝撃で瞬間的に記憶を失ったため、救出しなかったと反論している。
豪憲君殺害について、検察側は畠山被告が彩香さんの部屋にあった腰ひもを使ったことなどから、冷静な判断力があったとみている。
弁護側は起訴事実を認めた上で、判断力が減退していたと主張。彩香さんが水死した喪失感などに襲われ、豪憲君を殺害したとしている。
検察側は、2つの事件は動機の面で密接にかかわると分析しているとみられる。論告で動機や計画性の有無について、どう描くかも注目される...
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論告で検察側は畠山被告が日ごろ、彩香さんを邪険にしていたとする近隣住民らの証言や、川に落ちた彩香さんを救助せず、人目につかない道を選んで帰宅したことなどから殺意を指摘する。
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豪憲君殺害について、検察側は畠山被告が彩香さんの部屋にあった腰ひもを使ったことなどから、冷静な判断力があったとみている。
弁護側は起訴事実を認めた上で、判断力が減退していたと主張。彩香さんが水死した喪失感などに襲われ、豪憲君を殺害したとしている。
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